大宮の伝統的な産業といえば盆栽村

一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、大宮の隠れた名産品として盆栽を挙げることができます。
盆栽村という名前を聞いたことはありませんか?
そういう名前の村や施設や団体が存在する訳ではありません。
(ただし、盆栽町という地名はあります)

 

では盆栽村とは何かと言うと、大正時代に盆栽業者が集団で移住して形成された集落であって、大宮公園の北側一帯の地域を指します。
業者がたくさん集まって住んでいる様子がまるで一つの村のようであるということでこのように呼ばれている訳です。
日本国内の愛好家はもちろんのこと、海外の愛好家にも広く知られているほどその業界では有名な場所です。
この一帯は閑静で緑豊かな高級住宅街であり盆栽のある景観がとても綺麗であることから埼玉県の特別風致地区に選ばれたり、都市景観100選に選ばれたりもしています。
緑豊かな景観が美しいことから地区一帯の地価が上昇しているそうです。

 

この不景気の時代にも関わらず地価を上昇させるほどの景観ですから一度は観る価値があります。